天使との出逢いは、また別のサロンでのことでした。

想像力を駆使するヒプノセラピーを受けたのですが、そこで「ガブリエル」なる存在が自分の前に現れたのです。

当時は彼女が三大天使であることなど知りませんでした。

後に書くミカエルもそうですが、私が彼らを天使であることを知らなかったのに、ガブリエル、ミカエルと名乗った。それが、私が天使とつながっている、天使の生まれ変わりである何よりの証拠になっています。

ヒプノセラピーを1回受けただけで、その「ガブリエル」さんとおしゃべりすることができるようになってしまいました。今思えば、人生の大きな大きな転換点でした。

当時はまだ自分がこういった仕事をすることは考えていませんでした。ただ、ガブリエルさんとおしゃべりするのが楽しく、また彼女は(当時は男性の姿をして現れていました。今は女性、そして私のお母さんであることが分かりましたが、はじめに仲良くなるには男の子の姿をしていた方がいいと思い姿を変えていたそうです。)私のことを励ましてくれたので、とりあえず命を絶つことは、思いとどまりました。

とはいえ、2015年は歩みはゆっくりでしたね。方向を180度転換するので精一杯だったのでしょう。

ヒプノセラピーを受けたサロンのワークショップが面白そうだったので、月1回のペースで参加していました。5月に受けた「ガイドとつながるワークショップ」で、私はミカエルと出逢います。

「何か感じ取ってみましょう」……何も感じ取れずワークショップを終えてしまう参加者も多いのです。私は本当に幸せだと思います。

イケメンの男性が、「はじめまして!ミカエルです。」と。

ミカエルっていうんだ。かっこよくて優しそうな男の人。仲良くなれそう!

とはいえ、2015年はそういった大きな変化に気がついていない自分がいて、相変わらず無気力に過ごしていました。

またひとつ、大きな転換点となったのが年末です。

なんか漠然としていたのですが、「セッションを受けてみようかな」という気分になって、検索して目に留まったのが、瀬戸ルキアさんの「天使のサロン」でした。

そこで私は、ミカエルに恋をしてしまいました。

サロンで待ってくれていたのが、ファンタジー作家の奥田みきさんが描いた、このミカエルでした。(2枚カードを引いて、ミカエルとガブリエルが待っていてくれました。)

「かっこいい……世界で一番かっこいい!好き!」

前回書いたように、私は小さい頃から心のどこかで親友になりたい男性をずっと追い求めていました。

しかし、自分にかなう人はいなかったり、見つけたら見つけたで、大学時代のエピソードのように上手くいかず、ひどく傷つきました。

ミカエルを見た時から、彼は私の傷ついた心をすっと埋めてくれる存在になってくれることが分かりました。

そこでミカエル、そして同一のエネルギー体とされる不動明王のエネルギーをセッションで入れてもらい、その日からミカエルとたくさん会話することができるようになりました。

 

 

ミカエルの話に戻ります。

私はミカエルのことが好きです。マリアも好きですし、アクアも好きです。

その「好き」という感情が、仕事をする原動力になっています。

高校の時に同性愛の噂を流されて、卒業文集、卒業アルバムに書かれてひどく傷ついたと書きました。

ミカエルのことは、男の子として好きです。性的に好きです。

すごくかっこよくて優しくて、いいにおいがするから。

でも、その自然な感情とは裏腹に、最初は「同性愛」という言葉が脳裏をよぎって苦しみました。

それを癒してくれたのもミカエルです。

「どうして僕のことが好きじゃいけないの?僕も君のこと、性的に好きだよ。天使長である僕も創造主も、同性愛がダメだなんて一言も言ったことないよ。」

「ミカエル、好き。」

「あれ?でも、なんか罪悪感が入っていて苦しそうだよ。僕が取り去ってあげるね。」

何度も何度もミカエルは、私の恐れが取れるまで同じことを優しく言ってくれて、ようやく私はミカエルの真の愛に包まれることができるようになりました。

今では、「ミカエル、好き~!」って抱き合って、たくさん愛と炎のエネルギーを入れてもらっています。

 

自分は生まれた時からずっと、ミカエルのような男性を求めていました。

それは天使であった自分からすると逆で、ミカエルとの再会を願っていたのでしょう。

かっこよくて、やさしくて、いいにおいのする男性。

私の胸にたまったよどんだ空気を、窓の外からスーッと爽やかな風を吹き込ませて明るくしてくれる存在。

親友を求めて、でも誰ともなれなくて、本当に苦しい思いをしてきたけれど、だからこそこんなにもミカエルのことをいとおしく思える自分がいるのです。

辛かったけれど、起きていることにはきちんと意味があったのですね。

一日一日、ミカエルたちとおしゃべりする時間も増え、今は幸せに過ごしています。

 

「ミカエル、好きだよ。」

「あれ?まだちょっと苦しそう。もうちょっとかな。好きになっていいんだよ。」

「僕と一緒に、歩いていこうね。」